センバツも来週になりまして今、全国から続々と関西入りをしています。
特に21世紀枠で選ばれた鹿児島県立大島高校の出迎えが凄かったです。
関西に住んでいる奄美大島の出身が集まって出迎えをしたそうです。
監督や選手もびっくりはしたそうです。
さて、今日は運命の組み合わせ抽選会がありましたが、見て思ったのが初出場校がいきなり強豪高校と当たるので手ごわいと思いました。
久しぶりの徳島県立池田高校は21世紀枠の和歌山県立海南高校と当たるそうです。
海南も昔は強豪校だったそうでしたが、最近は私立智弁和歌山など強い学校も出てきたので弱かったそうです。
最近は復活をしたのでこの枠での出場になったのです。
出場する高校の選手名鑑を読んでいるとあることに気付いたのです。
名門など私立高校の強豪校のスタメンの中心が各地からのシニアリーグの出身なのです。
中学の部活には入らずほとんどがこのシニアリーグに行っているそうです。
強豪校の監督はシニアリーグの試合を見てスカウトするそうです。
もちろん、ここは受験を受けるので勉強も両立なのです。
地元の中学校から入学している子もいますがこれはかなり努力が必要なのです。
特に離島から出場する大島高校は船で鹿児島市内向かうそうです。
これは大島高校だけではなく同じ島から鹿児島市内に行くのは同じなのです。
他校からの練習試合が出来ない分大変だと思っています。
明日からは甲子園練習に入りますがどんな風になるのかちょっと見ものです。